守破守破守破離

web系エンジニアの大学院生活

minecraft bedrock edition on AWS LightSail

AWS LightSailでマイクラ統合版のサーバーを運営する。
(昔のブログからのコピペ)

インスタンス

AWS Lightsailのubuntu(18.02)
RAM 2GBで、regionはTOKYO。

static IPと自動snapshotを設定している。毎日深夜4時にsnapshotが実行される。snapshotから復元できたりするので便利。マイクラサーバーのファイルはすぐ壊れる(体感)のでバックアップは必須。

Firewallの制限はポート80と22はIP制限をしており、UDPのポートが1つだけ開いている。これはminecraft用。

サーバーソフトウェア

minecraftのbedrockエディションが動いている。 ゲームファイルはminecraft.netからダウンロードできる。

再起動や起動とかの面倒くさいところは全て外部のツールに頼っている。フリーにしては全く手がかからないので重宝している。

ドキュメントはこちら

おまけ

bedrockサーバーにリソースパックを適用する。

あまり詳しくないが、リソースパックなるカスタマイズができるらしい。

Vanilla Tweaksというサイトが有名らしいが、bedrockエディションでは使えないため、Bedrock Tweaksを利用する。

このサイトからは「xxx.mcpack」というファイルを得られる。 以下が適用手順。

  1. SCPコマンド等でサーバーに「xxx.mcpack」をアップし、「resource_packs」ディレクトリに保存する。
  2. ローカルのパソコンでmcpackを解凍する。拡張子をzipに変更したら解凍できる。
  3. 「manifest.json」を探し、headerのuuidとバージョンをコピーする。
  4. サーバーの「worlds/ワールド名」に「world_resource_packs.json」というファイルを作成し、以下のように記述。
  5. 再起動
[
  {
    "pack_id" : "uuid here",
    "version" : [ version ]
  }
]